IR ADVICE

IRアドバイス

皆さまの会社の企業価値(本質価値)について一緒に考えます。
市場評価から資本市場の会社に対する期待を考え、本質価値と市場評価のギャップを埋めるためのアドバイスを行います。
さらに、ビジョン・将来の方向性を資本市場のみならず、社員や顧客にいかに伝えていくかについて一緒に考えていきます。
たとえば、説明会の資料およびその内容についてアナリストの視点でフィードバックをしてその改善策を提案します。

企業価値創造のための、
IRアドバイスをします。

企業価値創造のための、IRアドバイスをします。

この言葉の解釈は、沢山あると思います。私たちが考えるブランディングという作業はとてもシンプルです
ブランドを気付くために、潜在顧客をはじめ関わる人々の脳裏に一つの言葉を所有させていく作業だと考えています
そして、その言葉は他の誰 < どの会社 > も所有していないものを目指していきます

私たちが考えるIR
IRの仕事(一般には)
投資家やアナリストの対応
決算説明会の開催
事業報告書やファクトブックの作成
企業と投資家の対話を促進すること
IRの仕事(私たちの定義は)
自社の企業価値を高める仕事です
企業が本質価値(フェアバリュー)で
評価されるように市場との関係を築く仕事です
(IRM:Investor Relationship Management)
市場の声(英知)を経営者に
フィードバックする役割もあります
IRを通じて、豊かな社会と明るい未来を実現させましょう。
  • レンガを積む レンガを積む
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  • 家を建てる 家を建てる
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  • 笑顔あふれる家を作り豊かな社会を創る 笑顔あふれる家を作り
    豊かな社会を創る
IRの役割と私たちのお手伝い

私たちは、企業価値を次の2つで定義しています。

本質価値:企業が将来生み出すキャッシュフロー(現金収入)の現在価値
市場価値:市場(株式市場)における企業価値(本質価値)の評価

そして、企業価値の創造には、大きく、
①「本質価値」と「市場価値」のギャップを埋める、
②「本質価値」を高める、の2つのステップがあります。
①、②のいずれにおいても、IRの役割が大切です。

バリュークリエイトでは、企業価値創造の2つのステップにおいて、
IRを通じた価値創造をお手伝いします。

2つのステップ グラフ
  • IRの役割① 市場における評価(株価)と
    本質的な企業価値とのギャップを埋める
  • IRの役割② 市場の声をフィードバックすることなので、
    本質的な企業価値を高める
  • IRの失敗

  • IRの失敗

実態以上の大きな山は必ず大きな谷を生む
割安に放置されるとM&Aや投機的投資の対象になる

  • IRの成功

  • IRの成功

M&A投機的投資の対象になるリスクが低減する
投資家との信頼関係が築ける

IRを通じた価値創造
IRを通じた価値創造

バリュークリエイトでは、1から4まですべてにわたって、IRを通じた価値創造をお手伝いします。

1

本質価値と市場評価のGapをクリアにします。

本質価値(=将来のキャッシュフローの現在価値)を
DCF(ディスカウントキャッシュフロー)モデルで算定することなどで、
市場評価(株価)とのGapを知ることが必要です。

2

What(=投資家との対話の内容)を見直します。

投資家へのメッセージ発信には、情報(データ)だけでなく、
文脈(コンテクスト)が大切です。
文脈とは、経営者が過去(決算の数字)を踏まえて、
今後どのように価値を創造しようとしているかの道筋のことです。
例えば、「海外売上高をどう高めていくのか」、
「利益率世界トップになるための課題」などです。
Whatの改善には、この文脈を整理して、表現を改善することが大切になります。

大きな変化を伝えることが大事
大きな変化を伝えることが大事
大きな変化を伝えることが大事
大きな変化を伝えることが大事

3

How(=投資家との対話の進め方)を見直します。

証券会社のアナリストが継続的にレポートを書いている会社は、公開企業の10~20%です。
「アナリストや機関投資家が十分な評価をしてくれない!」のであれば、
企業が、「自分たちの力で、メッセージを発信して、理解してもらおう!」という発想が必要です。
直接、機関投資家と対話をしていくか、アニュアルレポート、株主通信、ホームページなどを通して、
個人投資家にメッセージを発信していきます。
それぞれの情報開示の方法が持つ特徴を踏まえて、一貫性があるメッセージの発信が大切になります。

  有価証券
報告書
決算短信 説明会
資料
株主通信 アニュアル
レポート
ホームページ
財務内容
速報性 ×
経営者メッセージ × ×
長期の視点 × ×
見えない資産
(従業員、顧客など)
× ×
ビジュアル × ×
自由度 × ×
個人リーチ × ×

4

価値創造のフレームワークを作ります。

適切な資本政策は、本質価値と市場価値のギャップを埋めるだけでなく、
本質価値自体を高めることになるので、非常に重要です。
また、過去の数値の延長や財務諸表に現れる数値が中心の中期経営計画は、
現場に十分浸透しないケースが見られます。
作成後その実現に向けて日々意識し、実践されていくために、
途中経過(進捗状況)を確認するための指標である
KVD(主要な企業価値創造のドライバー)が重要です。
大切なメッセージである資本政策や中期経営計画も、対話のためには資本市場の視点が必要です。

主なサービス
  • 経営者
  • IR部門向けアドバイス
  • IR部門向け研修
  • IRツール(説明会資料・HP・株主通信など)添削アドバイス
  • IRツール(説明会資料・HP・株主通信など)作成サービス
  • IPO支援(コーポレートストーリー作成