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佐藤 明 AKIRA SATO

1987年野村證券グループ入社、以後1989年に同社証券アナリスト。

日経金融新聞(現日経ヴェリタス)アナリストランキングでは、
29歳で企業総合部門で1位(1995年)、1994~2000年造船・プラント部門7年連続第1位。

2000年、IT業界に特化した投資調査会社で調査部長。

2001年5月日米公認会計士の三冨正博と株式会社バリュークリエイト設立。

東京理科大学大学院(MOT)非常勤講師、デジタルハリウッド大学でコーポレート・コミュニケーション論准教授、
海外資産運用会社、レオス・キャピタルワークス株式会社、長期投資のコモンズ投信取締役などの社外取締役を経験。

現在、株式会社ソケッツ(東証マザーズ)の社外取締役を務める。

messageメッセージ

今、私たちに必要なことは「Sense of Ownership」=「当事者意識」だと強く感じます。

「失われた10年」ではなく、「失った10年」です。
実際は、失ったことも得たこともあると思いますが、受動態ではなく、主語の「私たちが」が大切だと思います。

【私のOwnership宣言】
  • 「豊かな社会と明るい未来」、「子供たちにバトンタッチしたい未来」を作ることに全力を注ぎます。
    私にとって最も重要なミッションです。
  • 「最大」や「最高」の何かを成し遂げることのお約束はできませんが、試行錯誤しながら、
    「多様性」に貢献することをお約束します。それが、私やバリュークリエイトの存在意義です。
  • ナレッジ(知)の出し惜しみはしません。ナレッジは、共有すればするほど価値が高まる財であると
    信じています。私のキャパシティの問題で時間がかかってしまうことはあるかもしれませんが、
    知っていることを囲い込むことはいたしません。全て出し尽くし、私はその先に行くように努力します。
    同じ意識を持った方々とお仕事ができれば最高です。
  • 世界一のリサーチ・チームを作ります。同時にアナリストの価値を高めます。
  • 日本発世界に通じるビジョナリーカンパニーを応援します。
  • 音楽を通じた個人と組織の価値創造に向けてチャレンジします。これは時間がかかります。