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SESSION with ... VALUECREATE inc. 20TH ANNIVERSARY SPECIAL SITESESSION with ... VALUECREATE inc. 20TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE

バリュークリエイトのサポーターの皆さんのメッセージを紹介しながら、
これまでの20年を振り返ります。
次の10年はどんなサポーターの皆さんに出会えるのか、
私たち自身がどんな進化を遂げられるのでしょうか。

  • 登記前、アイデア段階の事業に投資いただき、今年(2021年)3月に別会社の完全子会社となるまで、バリュークリエイトの皆さんは一貫して適切な距離を取りつつ暖かく会社の成長やドタバタを見守ってくださりました。
    当事者である我々は、いつもあーだこーだと言いながら走り回っている中で、たまにディスカッションなどさせていただく時は清濁含め事実をありのままに受け止め、一緒に価値の在り処を探る。
    節目節目でその伴走役となっていただいたことが今でも印象に残っています。
    我々が、自分自身でも気づけていない特性に価値を見出し、それを見えない資産と捉え応援いただいたように、我々も、今度はPay Forwardの精神で社会に還元していきたいと思います。
    バリュークリエイト20周年、改めて心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます!!

  • バリュークリエイト設立20周年、おめでとうございます。
    設立の年に誕生した子供が、成年を迎えるだけの時間が流れました。
    その年月の間に、人の成長と同じように、バリュークリエイトの皆さまにも多くの出会いがあり、出会いがもたらした多くの気づきがあり、その積み重ねがまた新たな出会いを引き寄せてきたのであろうと思います。
    私は、人と人が出会って共感する時、刺激という名の火花が見える気がします。それは、ワクワクしてゾクゾクする瞬間。出会いと気づきの循環の始まりです。人が集まってできる組織は、人と同じように生きていますから、迷ったり、悩み立ち止まることもあります。自己分析の道に一歩踏み出す時、伴走者であり続けるのがバリュークリエイト、私はそう思っています。
    佐藤さんとは、野村證券で一緒に仕事をさせていただいて以来のお付き合い。
    「先輩、これからも好きなことに真っすぐに、頑張って!!」応援しています。

  • 2003年に神楽坂kemuriの岡田さんからご紹介頂いたのが、三冨さんと佐藤さんとの御縁の始まりでした。
    広尾で初めてお会いした時、少年のような眼をした佐藤さんから「nendoのような会社を応援することが、 僕たちのやりたい事のど真ん中なんだ!」と仰って頂き、その翌週から数年間、当時のバリュークリエイトの若手エースだった奥野さんに経営アドバイスを頂きました。
    ビジネス×デザインという当時は社会の関心の低かった分野を、「ワクワクの追求」「見えない資産」という一貫したキーワードに基づいて、20年前から可能性を見出していたお二人に本当に励まされてきました。これからは、VCさんとnendoで一つのチームとなって様々な案件をご一緒できたらと願っております。
    20周年おめでとうございます!

  • バリュークリエイト20周年おめでとうございます。20年後があるとは20年前には考えたことがなかったですね。理想主義的な会社で実験的な会社だと思っていてそんなに長く続かなさそうだけど、楽しそうだなあと。なのでかなり真剣に応援していました。
    応援しているうちに面白いものでこちらも応援されてレオス・キャピタルワークスをその2年後くらいに作りました。私達も理想主義的な運用会社を作ろうと思ったんです。でも、なんかやっと時代の雰囲気がその当時の理想に近づいてきた感じだけど、でも逆に私達の理想はもっともっと先にいっているような気がします。
    30周年、あるのでしょうか?あるんでしょうね。でも、理想主義的で楽しい会社であり続けてほしいと思いますし、少しだけ先を行く会社として私達も追いかけます。

  • 20数年前三冨さんが挨拶に来られ、日本に帰ってコンサルタントをやると聞いたとき、公認会計士という確実な仕事から、先の見えないしかしより面白いかもしれない世界に行くということを、ずいぶん冒険するんだなと思って受け止めたのを覚えています。
    その後、帰国してから連絡を取り元気でやっておられること、ただし資金は底をついてからようやく浮上してきたことなどを伺い、心配しながらも応援してあげたいなと思っていました。のちに本にされましたが、見えない資産の考え方は我々establishされた会社で働くものが、ともすれば忘れがちの資産で、しかしこれが重要であるということを、米国で三菱の庇護の下ではありましたが2回会社を設立した経験から感じたからです。
    その後、SUMCOという会社の立て直しを任され、三冨さんにも役員として協力していただくことになり、従来の財閥系とは異なる新しいカルチャーの会社にするためいろいろな施策を実行してきましたが、その間バリュークリエイトも大きく成長され、いつの間にやら20年の月日が経ったというのは、本当に光陰矢の如しの言葉通りに感じます。
    SUMCOでの10年、その倍のバリュークリエートの20年、矢張り世の中は大きく変わりRisks will create innovationの言葉通りコロナでさらに世の中の変動が大きくなってきています。
    これからも会社経営はいかに予想しきれない世の中の動きに柔軟に対応できるかに尽きると思います。21世紀Skillとしてまさに「見えない資産」を磨くことがこの変貌する社会で生き残りさらに発展していくことだとつくづく思う今日この頃です。
    20周年おめでとうございました。またこれからの20年も益々のご発展を祈念しています。

  • nendoにロゴデザインを依頼

    『企業の価値創造』をテーマに佐藤と三冨が経営アドバイス事業で創業しました。
    現在のロゴは2002年にnendoにデザインしていただきました。
    nendo:https://nendo.jp/jp/release/2021/

2006-2008
  • 2001年に独立して会社を起こしたことをきっかけに処女作「渋沢栄一とヘッジファンドにリスクマネジメントを学ぶ」を出版しました。著者紹介に自分のメールアドレスを掲載し、どのような方々が連絡してくれてご縁が広まるかとワクワク、ドキドキしながら待ちました。結局、届いたのはたった二人だけ。。。その一人が佐藤明さんでした。ちょうどバリュークリエイトという会社を立ち上げたとのことでした。
    はじめて、表参道のスパイラルビルから入った小さな路地にある小さな会社にお伺いしてパートナーの三冨正博さんにお会いした時、良いなぁと直感的に感じました。笑顔が絶えないビジネスパートナー、そして、ほっこりと温かい感じがする感性が豊かな空間。このような会社が出来るんだと印象深かったです。
    それが、もう20年前!あの時から色々とビジネスが発展されていること、心よりお祝いを申し上げます。あの時の感性が変わることなくスケールアップできたことに、素直にすごいなぁと感心します。
    でも、それは時代の流れを、常にちょっと先に見えていて、時代が追い付いてきたからでしょう。さすが「見えない資産」の可視化の名人達!これからも、我々の「見えない未来」の案内人になってくれることをおおいに期待しています!

  • 『コトノハ』をリリース

    アドバイス事業が波に乗る中、音楽事業が本格化。
    ワイワイミュージックを立ち上げ。
    2008年には初のミュージックアルバム『コトノハ』をリリース。
    現在はコトノハシリーズ第5段『コトノハ パーク』をリリースしています。

2009-2012
  • バリュークリエイトそして佐藤さんとは、創業間もない頃からローソンの企業価値向上に向けて大変お世話になりました。
    ご指導のもと長期的視点で「見えない資産」に注目し、またそれを活用した企業価値創造に努め、その結果マルチステークホルダーからの大いなる支持を得て経営改革を成功裏に収めました。バリュークリエイトそして佐藤さんには是非とも普遍的価値創造の先駆者として益々のご活躍を祈念しています。

  • 制作事業を開始

    経営アドバイスをしていく過程で必ず最後は何かにアウトプットされます。
    それまでは外部の制作会社とコラボしていましたが、
    想いが伝わりきらないジレンマがありました。
    2009年にクリエイティブディレクターの岡部を迎え、制作事業を開始しました。

2013-2015
  • 20周年おめでとうごさいます。佐藤さんはじめ、バリュークリエイトさんとはもうかなり長いお付き合いになります。WICIジャパンの活動にも多くのご協力をいただき、それ以外にも、上場企業の経営者の方たちとの対話の機会や大学での講義の機会などをいただき、感謝しております。バリュークリエイトさんは、「才能豊かなメンバーの方の集団」であり、無形資産、知的資産を組み合わせてその企業らしい価値を創造して世の中にインパクトをもたらすことの重要性について、極めて正確に、深く認識されています。それを企業へのコンサルティング活動で実践しておられることに深い敬意を抱いております。世界もようやくその重要性に気づき、自らに有利な仕組みを作ろうと躍起になっていますが、他の企業とは違う価値創造の実質を認識し磨くことができる企業が勝ち残ることに間違いありません。
    これからも多くの日本の企業をそのような勝者に育てていただくことに期待しております。

  • 設立20周年おめでとうございます!
    トライアスロンを通じて三冨さんと知り合ったのが2007年。『企業価値評価の基本と仕組みがよ〜くわかる本』に感動してコンサルティングをお願いしようとしたところ、社内事情で頓挫。
    その後、とある勉強会でご一緒していた佐藤明さんがIRの仕事を手伝ってくださったのがきっかけで、お付き合いが始まったのが2014年頃だったと思います。
    以来、バリュークリエイトの皆様には長らくお世話になっております。 おかげさまで当社の企業価値も当時の2倍以上になりました。この春からはバリーさん、宮坂さん、青木さんが加わり、よりパワーアップしたチームとご一緒できることを楽しみにしています。
    これからもワクワクする企画やプロジェクトを通じて共に価値を創るパートナーとして伴走してください。20年を節目に次のステージに向けて飛躍するバリュークリエイトを応援します!

  • 海外進出、メンバー爆増、またもや移転

    2009年から本格始動した制作事業が軌道に乗り、徐々にメンバーも増加。
    2014年、どうしてもスペースが足りなくなってしまったので、
    今度は京橋に移転。人数も増えて、忘年会も楽しそうです笑

2016-2017
  • バリュークリエイトの皆さんとお会いするたびに思うのは、みなさんがいつも能動的な好奇心に溢れていることです。笑顔で毎日をクリエイティブに生きている、それは素敵な人たちの集まりです。みなさんのなさる仕事は単なる作業ではなく、投資から始まって音楽、映像、さまざまな分野をなだらかに行き来する「つなぎ人」でいらっしゃるのだと思います。
    今、パンデミックによって人々の価値観は大きく変わってきています。そんな時バリュークリエイトが提案するしなやかな価値観が、人々の毎日にやさしい光をあててくれるのではないかと思います。そんなバリュークリエイトのみなさんにこれからもたくさん学ばせていただきます。あらためまして、20周年おめでとうございます。

  • デジタルブランディングチーム発足とHR事業開始

    デジタルとコーポレート・ブランディングを重点領域として位置づけ、
    専門チームを発足すると同時にこの分野の採用を強化しました。
    現在はデジタルブランディングとHR事業を担当するチームとして6名で活動しています。

2018-
  • 佐藤さん、三冨さん、バリュークリエイトの皆さん、設立20周年おめでとうございます!お二人をはじめとしたバリュークリエイトから出資頂き、日々支えていただいていることに感謝しています。
    私は、MATCHAという訪日向けのメディアの会社を経営しています。このコロナの厳しい状況の中、会社として壊滅的な打撃を受けました。大変だったこと、辛かったことも多かったですが、同時に沢山の気づきに溢れた時間になりました。コロナの中で、私たちが実現していきたい世界、取り組んでいる事業の価値を再認識しました。なにより、支えてくださっている方の多さや温かさをこれほど強く感じる時間は今までなかったです。
    半年前のことです。コロナの渦中真っ只中の株主総会に、三冨さんが突然参加してくれました。「頑張ってください。応援しています。そう一言伝えるために参加しました。」という三冨さんの言葉にどれだけ勇気づけられたか。
    佐藤さんは、ふわっとした自然体の雰囲気を出しながらも、突然すごいボールを投げてきます。具体的な人や社名は伏せますが、会社にとって今後の事業の柱となりえるチャンスを頂きました。 お二人の前向きで、未来を作っていく姿勢に、強く支えられています。
    私は、バリュークリエイトが掲げる「見えない資産」という考えがとても好きです。本当に価値があるものは、簡単には、見えないものだと思うんですよね。そういった見えない資産や文化が、日本という国には沢山あります。日本の価値ある文化が時代とともに残り続ける世界。それを実現することが、私達のビジョンです。
    新型コロナウィルスが広まって1年半。ようやく、光が見えてきました。この間は、見えない資産に気づき、育む時間であったと捉えています。私たちの挑戦はこれからです。その挑戦にみなさんに伴走頂きながら、よりよい社会を共に作っていきたいと思います。
    改めて、20周年おめでとうございます!

  • 2019年8月、佐藤さんに当社の全役員を前に講演をしていただいた。(下図はその時のモノ)
    “人財”を“プレ財務”資産と呼び、人財に投資することで企業価値を向上できると言う。他のアナリストから、聞いたこともないロジックだった。
    また、彼は、その因果関係を可視化できるとも言った。社長として5年目を迎え、業績の伸び悩みに悶々としていた私だったが、改めて「企業は人なり」という経営者マインドを思い出すことになった。改めて従業員のエンゲージメントに目を向け、サーベイの結果を何度も読み返してみた。10年前に2020年のゴールと定めていたビジョンは、従業員を奮い立たせず、規模を追う経営は、短期の利益の積み上げが優先されてしまい組織疲労が出ていた。私は、2020年目標の未達を宣言し、自ら過去10年間の経営を内省した。創業の志に根ざしたパーパス、「食と健康の課題解決企業」に根ざした新ビジョンを掲げ、Ajinomoto Group Shared Value、ASV経営で顧客価値を追求する。2030年からバックキャストして、今、なすべきことを新中計にした。
    コロナ禍で、徹底的に従業員との対話と浸透を進めてきた。コロナ禍を経て、会社はよみがえり始めた。その間約2年、VC社には、マルチステークホルダーの視点とともに当社に開拓者精神を取り戻すため、コーポレート・ベンチャー・キャピタルの運営で強いパートナーシップを築いていただいている。フードテック革命と言われ、新たな食ビジネスが創造されつつある。
    20周年を迎えたVC社とともに、“Eat Well, Live Well”の新しい社会価値を創造できることを願っている。

  • 多様性の追求 ノンジャパニーズパートナーも増える

    新卒採用を2016年から続けて今年でまる5年。
    毎年入る顔ぶれには、ノンジャパニーズのメンバーも含まれてきています。
    多様性を大切にしながら、私たちはこれからも新たな価値をこれからも創造し続けます。